前回のその1の続きになります。
- ■ ⑯ グリーンは“1日で2mm”伸びることもある
- ■ ⑰ グリーンの水撒きは「速さを調整する目的」もある
- ■ ⑱ プロはグリーンに触れた時の“芝のザラつき”で速さを判断
- ■ ⑲ グリーンの傾斜は「水が流れる方向」に作られている
- ■ ⑳ ティフトン芝・ベント芝でスピードが全く違う
- ■ ㉑ グリーンの“カップ跡”が最も影響する距離は3〜4m
- ■ ㉒ グリーン周りの芝は“成長期と休眠期”で別物
- ■ ㉓ ピンの位置は「フロント・ミドル・バック」で戦略が変わる
- ■ ㉔ カップの深さは規定で“10.16cm”
- ■ ㉕ グリーン周りの傾斜は“目視より2倍強い”と思って丁度いい
- ■ ㉖ スピンが効きにくいのは“逆目+硬い”という最悪の組み合わせ
- ■ ㉗ グリーンエッジの芝は“特別に刈り高を上げている”
- ■ ㉘ 雨の直後は“速い場所と遅い場所が混在”する
- ■ ㉙ プロでも“芝目読み”を間違えることがある
- ■ ㉚ グリーンの速さが“左右の曲がり方”にも影響する
■ ⑯ グリーンは“1日で2mm”伸びることもある
芝の種類や天候によっては、朝刈っても夕方には触れるほど伸びます。
だから夕方は遅くなりやすい。
■ ⑰ グリーンの水撒きは「速さを調整する目的」もある
乾燥しすぎると速くなりすぎるため、
大会中でも散水して“わざと遅くする”ことがある。
■ ⑱ プロはグリーンに触れた時の“芝のザラつき”で速さを判断
指でフワフワしていたら遅い、硬く密度が高いと速い。
触るだけで1〜2フィートの違いが分かる選手も。
■ ⑲ グリーンの傾斜は「水が流れる方向」に作られている
排水のため、ほぼ必ず“低い場所”が存在する。
その位置を見つけるとライン読みが簡単に。
■ ⑳ ティフトン芝・ベント芝でスピードが全く違う
- ベント芝: 速い・転がりが滑らか(本州の多く)
- ティフトン芝: 夏に強く遅い(西日本の一部)
芝種だけで3〜4フィート変わることも。
■ ㉑ グリーンの“カップ跡”が最も影響する距離は3〜4m
この距離はボールがまだスピードを持っているため、
カップ跡に当たると大きく跳ねやすい。
■ ㉒ グリーン周りの芝は“成長期と休眠期”で別物
春〜夏 → 青くて強い芝
冬 → 茶色く薄い芝
冬の薄芝はザックリが増える最大の原因。
■ ㉓ ピンの位置は「フロント・ミドル・バック」で戦略が変わる
フロント → 奥からの下りがきつい
バック → 手前からが楽
ミドル → どこからも攻めやすい
■ ㉔ カップの深さは規定で“10.16cm”
浅いとボールが跳ね返るため、ルールで深さまで決められています。
■ ㉕ グリーン周りの傾斜は“目視より2倍強い”と思って丁度いい
多くの人が傾斜を弱く読みがちなため、実際はもっと傾いていることが多い。
■ ㉖ スピンが効きにくいのは“逆目+硬い”という最悪の組み合わせ
逆目で抵抗 → スピンがほどける
硬い → 弾んで止まらない
寄らない典型的なパターン。
■ ㉗ グリーンエッジの芝は“特別に刈り高を上げている”
エッジが短いと転がりすぎてOB方向に行くリスクがあるため、わざと長めにして調整している。
■ ㉘ 雨の直後は“速い場所と遅い場所が混在”する
- 水が溜まっている場所 → 遅い
- 水が抜ける高所 → 速い
1グリーン内でもバラバラになる難しい状態。
■ ㉙ プロでも“芝目読み”を間違えることがある
同じ方向でも日光の角度で見え方が変わるため、
順目と思って打って逆目だった…というミスは珍しくない。
■ ㉚ グリーンの速さが“左右の曲がり方”にも影響する
速いグリーンほど横回転の影響が強く出るため、
同じラインでもフィート次第で曲がりが2倍近く変わることも。
■ まとめ
グリーンまわりは、
- 芝の種類
- 管理
- 天候
- 傾斜
- ピン位置
- 足跡
などあらゆる要素がスコアに影響します。
雑学を知れば、ただのパット練習が“情報収集”に変わり、
ラウンドでも 3パット激減&アプローチ成功率UP に直結します。


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